Apple Vision Proアプリ開発サービス

サービスの強み

プラットフォームの特性を活かしたユーザ体験を設計します

当社では iPhoneやiPadが日本で発売した初期から、技術検証やアプリ開発を行ってきました。特にスマートフォンやタブレットならではの操作性や携帯性を活かしたユーザ体験の設計において、多くのお客様からご好評いただいております。
Apple Vision ProおよびvisionOSについても、日本で未発売の時期からいち早くデバイスを入手し、技術研究を進めています。visionOSの特徴である3D空間の利用に関しても、ユーザー体験を向上させる工夫を日々探求しています。

例えば、デザインに奥行きを持たせることで要素を目立たせることができますが、使用頻度は注意が必要です。ツールバーなどの大きくて重要な要素には効果的でも、小さなボタンやテキストにまで奥行きを与えると逆に分かりにくくなってしまいます。また、奥行きが適切に揃っていないと、ユーザーは目のピントを頻繁に調整しないといけないため負担がかかる可能性もあります。

最新技術を適切にご提案します

2024年秋にはvisionOSのメジャーアップデートが予告されており、iPhoneやiPad のように、今後もハードウェアやソフトウェアの進化が続くことが予想されます。

弊社のApple Vision Pro / visionOS専門チームは常に最新の技術動向をキャッチアップし、新しい機能や技術が導入された際にも、お客様のアプリケーションへの最適な活用方法をご提案いたします。

アプリだけでなく幅広い技術領域のご支援ができます

弊社にはApple Vision Pro / visionOS専門チームだけでなく、スマートフォンやタブレット、ウェブ、インフラなど、各分野に精通した専門チームがあります。
そのため、Apple Vision Proの空間コンピューティング技術を含むシステム全体の設計、開発、保守を一貫して対応することが可能です。

また、お客様の既存システムとの連携をしっかりと理解した上で空間コンピューティング技術を組み込むことができるため、既存の業務システムにApple Vision Proを導入する際にも、無理なく効果的なシステム統合を実現します。

お客様の多様なニーズに応じて、最適なソリューションを提供することが弊社の強みです。